ポケモンGO 11月コミュニティ・デイはヒノアラシが主役

 11月のコミュニティ・デイはヒノアラシの大量発生でした。
 先々月のチコリータに続く、ジョウト御三家の炎ポケモン。イベント中は例によって特別な技として、バクフーンまで進化させると炎の究極技ブラストバーンを覚えるという事でした。

 しかし、開始時間すぐはゲーム自体が重くなり、画面からはポケモンはおろかポケストップすら表示が落ちる事態に…

 ユーザー数を考えると仕方がないのかもしれませんが、ポケモンGOイベントには通信障害は付き物と思った方が良いのか…
 一部で実施できずやり直しになった前回のダンバル・デイと異なり、今回は1時間ほどで復旧、時間を延ばして対応したようでした。

 能力値最大こそ手に入らなかったものの、良い能力値(HP、攻撃が最大、能力値95.6%の個体)のヒノアラシが手に入ったのでそちらをバクフーンまで進化。
 ちなみに、このままではニックネームがあんまりので後で付け直しました。

ポケモンGO最近のプレイ状況

 最近のプレイ状況です。

 レアどころでは、EXレイドでデオキシスを入手。この度実装されたのはノーマルフォルムでしたが、他3形態もその内出てくるんでしょうね。

 また、通常レイドではギラティナを入手。駅前にて挑戦するも通信が不安定で、交代がうまくいかずフリーズしている内に、周りがゴリゴリHP削ってくれたので楽チン入手したヤツだったり…

 ギラティナもまたアナザーフォルムのみの様ですが、まだシンオウ地方ポケモンは出始めたばかりですのでその内実装されるのか…原典に倣うなら、ディアルガ、パルキア登場に合わせてギラティナも真の姿を解禁して3つ巴の関係にするというのもありそうです。
 第3世代(GBA時代)でポワルンやデオキシスが出始めて、以降複数の姿を持つポケモンも恒例になっていったので、こういうパターンが増えていくかも。ポケモンGOの仕組み上、原典のゲーム通りに所持アイテムや技で変身というのは難しそうだし…

 図鑑埋めはぼちぼち…カントー図鑑は残りがガルーラ、バリヤード、ケンタロス、ファイヤー、カイリューが空き状態。

 ファイヤーは以前のイベントでレイドに何度か挑んだものの逃げられ、カイリューはミニリュウの良個体待ち。7km卵のキャンペーンの間に上手い事できなかったので、地方限定組を揃えられていないのが厄介…

ポケモンGO 10月コミュニティデイにて、ダンバル大量発生

 2018年10月21日はポケモンGOのコミュニティ・デイで、今回はルビー・サファイアで登場したポケモン「ダンバル」の大量発生でした。

 時々傍道へそれてポケストップで立ち止まりながら小学生当時の通学路を3往復、計2時間ほどプレイ。色違いダンバルは3匹入手です。
 周りからよく「全然色違い出てこない」という声が聞こえてきましたが、多いのか少ないのかよく分かりません。

 今回のコミュニティ・デイではメタグロスまで進化させるとコメットパンチを覚えるとの事でしたが、元々はメタグロス専用技として登場した技ですので、これ以上に無い組み合わせと言えると思います。

 ダンバルといえばルビーサファイアから登場したポケモンですが、ルビーサファイアではストーリークリア後までは一切登場せず、ストーリー中はラストバトルとなるリーグチャンピオンのダイゴ戦で進化系のメタグロスが出てくるのみ。当然、その時点ではメタグロスも初めて目撃する事になる未知のポケモンです。クリア後にダイゴからメタグロスの面影を感じる姿をしたダンバルを贈られ、プレイヤーはようやく「あのメタグロスって奴はダンバルの進化系だったのか」と分かり、ダンバル→メタング→メタグロスと進化させる事でダイゴの切り札ポケモン(言うならばラスボスのモンスター)を仲間にできる…という凝った事になっていました。
 ポケモンGOでもあまり見かけないポケモンですが、基本的にどのポケモン作品でも手に入れるのが難しいレアキャラクターの1種です。

 後発のゲーム作品では対戦環境で活躍したり、リメイク作オメガルビーアルファサファイアの時期には特に色違いがゲーム、アニメなどでプッシュされました。オメガルビーアルファサファイアの発売前後では、アニメにてダイゴの手持ちとして色違いメタグロスが登場し、ゲームでも特典でダンバルが配布がされるなど展開がされていました。そのため、メタグロスの色違いに愛着があるプレイヤーも多いのではないかと思います。色違いダンバルの捕獲自体も、そういったプレイヤーにとっては過去のコミュニティ・デイ以上に魅力あるものだったのではないでしょうか。

ポケモンGO 2018/8/11〜12はコミュニティ・デイでイーブイ大量発生

 7月から延期され8月4日開催となったゼニガメのコミュニティ・デイから1週間経ち、今度のコミュニティ・デイはイーブイの大量発生でした。今回は土日の2日間、夜の18〜21時と、日が落ち始めてからの時間での開催でした。

 いつもは街へ出て集めていますが、今回は少々天気に不安があったので、夕方なら少なくとも涼しいだろうと近所の公園へ。
 ちょうど小学校の通学路沿いの施設やモニュメント等がポケストップになっており、通学路に沿って小学校まで歩くとおよそ片道1kmで20箇所ほどポケストップを回せるので、散歩がてらかつての通学路をおよそ10年以上ぶりに歩きました。
 近所の公園に行くのだって、高校卒業以降は数えるほどしかありません。おそらくポケモンGO目的以外では未だ無いのでは…

 普段は近所の老人や子連れがちらほら散歩してる程度の公園ですが、イベント開催時にはポケモンGOユーザーがぞろぞろ。住宅街近くであるためか多いのは家族連れですが、近所のおばさん同士や、おじいさん同士が調子を確認し合って情報交換してる様子も。

 技”とっておき”を覚えたイーブイが大量発生し、期間中に進化させれば進化系も”とっておき”を覚えるとの事。本編シリーズだといまいち使いづらい技の一つですが、ポケモンGOではどうなのでしょう…?

 捕まえながら歩いていたら、色違いも手に入りました。
 ポケモンGOではイーブイは進化先(ブースター、サンダース、シャワーズ)がランダム、ブラッキーかエーフィにするためには相棒に選んで10km歩いた後、進化させる時間帯で決まるという特殊な仕様なので、色違いや高い能力を狙おうとすると大変そう。(自分はそこまではやりませんでした。)進化先を固定する1回きりの裏技はありますが…多くの人はとっくに使ってしまっている事でしょう。

 今回のコミュニティ・デイに限らず、イーブイグッズの展開やイーブイをプッシュするイベント企画など、11月のスイッチ版ポケモンがピカチュウ版とイーブイ版というのもあってか、イーブイの宣伝に気合が入っている様です。

ポケモンGO 8月4日はゼニガメ集め、色違いも発見。

 2018年8月4日はポケモンGOのイベント日で、延期になっていた7月分のコミュニティデイ、フリーザーデイの開催でした。あまりの猛暑に当初午前午後3時間ずつ連続開催予定だったそれぞれのイベントが同時に6時間開催となり、時間帯を見て参加できるように配慮されていました。
 開始時間からポケストップの密集する付近には人が集まっていましたが、朝から強い日差しだったので、参加者はほとんど日陰でプレイしている様でした。捕まえられるポケモンはフリーザー、ゼニガメと涼しげな面々のですが。

 個人的に今回フリーザーはスルー、目的はコミュニティデイで大量発生するゼニガメです。

 コミュニティデイ開催中の限定タスクをクリアする事で手に入るのは、アニメ版を彷彿とさせるグラサン付きゼニガメでした。タスク内容も「ゼニガメを5匹捕獲」なので、とにかくゼニガメ尽くし。

 色違いのゼニガメも捕獲。能力値はいまいち…。普通のゼニガメより体色が薄め、甲羅の色も緑色、でも本物の亀よりは鮮やか。

 また、イベント期間中にカメックスまで進化させると究極技の1つ「ハイドロカノン」を覚えるという事だったので、忘れずに進化。

 こういった理由でもないとわざわざ暑い中ウォーキングなんてしないですが、ペットボトルとハンドタオルは必需品、自分は真昼の時間帯は避けましたがぶっ通しで参加は危険そうです。公式からも熱中症注意のアナウンスや時間変更等、予想外の猛暑で対応を工夫している様子です。