SAKE BAR 圓谷

国際センター駅から東側、堀川沿いにあるお店。
古くからの街並みの中、見るからにイイ感じの雰囲気を醸し出している。
(周辺にも、オシャレな飲み屋が多い。)

　店舗ホームページ：http://www.sakebar-marutani.jp/

大変人気のお店のため、今回は誘ってくれた友人が席の予約を入れてくれた。

当然、日本酒を飲む事にしたが、どれもとても美味しい。
（一緒にお水も出してくれるのだが、その水もやたら美味い。）

今回はテーブル席に座ったが、入口側にはカウンター席もあり、米蔵の建物とのギャップが面白い。
そちらではまた違った雰囲気で飲めるのだろう。

メニューにも、愛知県特産のものが沢山。

「愛知鴨の炙り」

愛知のブランド魚”絹姫サーモン”も味わえる。
（絹姫サーモンとは？　→　参考：愛知県淡水養殖漁業協同組合ホームページ　http://www.tansui.net/salmon.html　）
臭みがまったく無く、川魚の良い部分だけを濃縮した様な、旨味はあるがさっぱりした優しい味わい。

イノシシの３点盛りも、お酒によく合う。
特に、ベーコンが美味しい。
イノシシ特有の獣っぽさがほとんど無く、獣肉らしい肉肉しさを存分に楽しめる逸品だった。

岐阜県関市の洞戸へ、鮎を食べに行ってきた。

今話題の「モネの池」の近く、板取川沿いは鮎が名物。
道沿いには多くの鮎料理店が存在するが、今回は「鮎や」という店舗に立ち寄った。

遅い時間帯だったため、定食メニューはすでに終了してしまっていたが、それでも続々とお客さんがやってきていた。

今回は「あじさいコース」(2950円)をいただいた。
鮎の甘露煮、塩焼き、魚田(みそがかかったやつ)、唐揚げと4匹の鮎がまるまるに、最後は鮎雑炊と、鮎尽くし。

鮎の唐揚げは初めて食べたが、こんなにも美味いものなのかと。

他にもセット、コースが様々あるみたいで、リーズナブルなものから鮎を堪能し尽くせるものまで。
今回伺ったときは予約者限定になっていたが、川床席で板取川を眺めて涼みながら鮎を楽しむ事もできる。

先日、名古屋駅南のささしまライブにある愛知大学のキャンパス、その一角に入っている「I’s cafe(アイ カフェ)」でランチを食べた。

外に出ているメニューを見てハンバーグランチを食べてみようと思ったが、時間が少々遅めだったためか売り切れだったので、トマトカレーのランチを頼んだ。
一般値段は700円、愛知大学の学生の場合は割引されるらしい。
一般的な学食と比べるとちょっと平均値段は高く感じるが、量、味ともにGOOD。
辛過ぎず、野菜の甘味がちょうど良い。

付近にはサイゼリヤやびっくりドンキーの店舗もあるけど、自分がここの学生ならこっちに通うだろうな…